美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】


◆ショート、ショートボブはヘアカットとパーマとカラーリングで楽しめちゃう
パーマもカラーリングもと色々するとダメージも出てきてしまうのですが短いヘアスタイルの特権階級の利点でダメージをしちゃった箇所はヘアカットして別のショート、ショートボブへ変身できちゃうんです。
ヘアカットでダメージした箇所を切ることは高すぎる必要以上の美容室のトリートメニューよりよっぽど実感して頂ける点ではどんな長さにも言えることなのですが髪の毛が長ければ長いほど髪のダメージを完全に取るともの凄く短くなってしまう場合があります。
髪の毛は10日で約3ミリ伸びていて1日約0.3ミリ伸びて1ヶ月で約1センチ髪は伸びているという事になります。
髪の長さが20センチあるとして1センチ×20ヶ月は1年8ヶ月になりその間に色々なダメージもあります。タオルで擦りすぎたり髪が濡れたまま寝てしまったりヘアアイロンやカラーリングやパーマなど、もちろん紫外線などでも髪は長ければ長いだけ多少なりともダメージしている為、ヘアカットしすぎると大きくヘアスタイルが変わってしまう場合があります。
ショート、ショートボブは5センチ~15センチ位になりますので多少のダメージはヘアカットでしてもまたいつものヘアスタイルに戻れる可能性が高いです。
髪はどのくらい伸びるかの以前のブログです
ボクとボブ第206弾♪キリッとしたメンズフェードスタイル。髪は一日でどのくらい伸びる?

◆パーマとハイライトの順番はどうすればいい?どっちが先?
結論はヘアスタイルによるって言うことになるのですが
ハイライトもの場合は先にハイライトの場合が多いです。
なぜか?はハイライトしている部分のパーマ薬剤設定を弱くすることが容易である為です。
パーマが先になるとパーマにも色々種類があり熱をつかうパーマやパーマの一種の縮毛矯正など形状記憶などを先にした髪へのハイライト(脱色)は著しく髪の質感が悪くなってしまう場合があるからです。
ヘアカラーリングや白髪染めなども先になる場合もあって前回のカラーリングや白髪染めから期間が空いている場合などは根元の髪の健康状態だけが良すぎるのでダメージレベルを合わせる意味でもカラーリングを先におすすめする場合も多いです。
Tさん、先に透明感のあるヘアカラーリングと部分的なハイライト(脱色)をして後日のパーマでした。ハイライトした部分にも対応できる薬剤を使い分けたり混ぜたりの配合で傷んでるね~と見えないように髪の艶感と水分はしっかりある透明感あるヘアカラーとパーマスタイルが出来上がりました~。
こんな感じのヘアスタイルをしてみたいな~と思ったら即座に画像を保存しておきましょう。
迷ったら画像を何個でも美容師さんに添付して色々なアドバイスをカウンセリングしてもらいましょう♪どっちを先かもそうなのですが1番大切なのはどうなりたいかをご自身のイメージを画像と言葉で伝えることですよ~
あとは美容師に一生懸命かんがえてもらいましょう~~~♪
Tさんいつもありがとうございます
ヘアスタイル楽しめていますね♪