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2025/11/04 BLOG

ボクとボブ第226弾♪コテ巻き風デジタルパーマで細毛も攻略しちゃいましょう!

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】

◆かかりにくい毛質のパーマはどうすればよいのか
※パーマテストをしている美容室も探してみよう~

いままでパーマで全く問題なかった方はそのままで大丈夫ですよ~
①もうちょっと長持ちさせたい
②いつも部分的に弱くなってくる
③すぐ取れてしまう
④強くかかり過ぎるのが怖くていつも弱めをオーダーしてしまう
パーマスタイルで遊びたいけれど色々な悩みはありますよね
パーマ技術で髪質の個人差をカバーできるんですよ~
ここは美容師さんとのコミュニケーションがとても大切になりますので事前カウンセリング制度などを利用して気になるヘアスタイルの画像や動画など2種類以上を事前に美容師さんに伝えておくこともとても大切になります。
いままでパーマで悩みのある方は大きくこの2種類+1で違ってきます
①パーマ施術工程で必ず熱をつかう(熱を使うデジタルパーマやair waveで様々なパーマ技術がある)
②パーマを掛けるロッドの回転数を増やす(細かければいいってもんでもないのですが💦)
※③事前にご自身の髪で美容師さんに毛束を作ってもらいパーマテストをしてもらう
この※③は通っている美容室で次にパーマをしたい旨を伝えてお願い出来るかもしれませんよ~
イェスでのパーマテストはブログでお知らせする形になっています。
【パーマテストとは】
Yes!Styleでは髪のコンディションによってお客様の髪の一部を少し切って実際に使用する薬剤でテストをさせて頂きます。
大幅なヘアスタイルチェンジなどの際にお役立てください
ホームカラー、縮毛矯正、デジタルパーマ、air wave,ブリーチや髪質改善エステなどダメージの不確定要素が多い場合、施術前にテストをさせて頂きます。
※通常、内側(後頭部周辺)の毛をカットさせて頂き毛束を作らせて頂いております。
一か所だけ短くなる事のないように数か所から細かくカットして毛束を作ります。
◎伸ばされている方、はじめて当店をご利用される方もご利用下さい。
お客様から毛束をお預かりしてから薬剤テストをしますので1週間位お時間を頂きます。
施術後ブログにて投稿します。

◆洗髪は朝または夜かも伝えましょう~
ご自宅でパーマスタイルを美容室の様に再現するのは難しいですよね
美容師さんはバックスタイルも見えているので乾かし方がやっぱり上手いんですよね。
お家でスタイリングが出来る様に若干ロッドの回転数を増やしたりして巻きを強めする場合もあります(上記②)
パーマ全般にいえるのですが乾かし方に奥義があるんですよ~
スタイリング剤に頼るやり方もとても良い方法なのですが質感が重くなりすぎたりお肌が弱い方は簡単ですので是非ご参考にしてみてくださいね~
根元を弱モードで乾かす~これだけです♪
どんなパーマでも引っ張って乾かすとパーマ感は弱くなってしまいます。
引っ張ってかわかしてもパーマ自体が弱くなる訳ではないのですがスタイリングで弱くなってしまいます。
根元からくるくるのパーマをしている方はタオルドライをしてスタイリング剤をつけて自然乾燥が1番綺麗にパーマ感が出るくらいドライヤーの風がNGになったするんですよ~
頭皮に雑菌が発生しやすいので根元だけは乾かして欲しい所でもあるのですが。。。
根元を弱モードで乾かす前にしっかりタオルドライで根元を髪全体をモミモミして水分を吸っておいてくださいね。格段に乾くスピードが速いです。
ご参考に以前のブログでボクとボブ第222弾♪コテ巻き風デジタルパーマのロングボブ
美容師さんが根元だけ乾かしても多少は毛先中間も乾いてきてしまうので
細かい事は気にせずにすでにパーマスタイルの方は根元を弱モードで乾かしてみましょう~♪
なんとなく毛先や中間の水分が残っていてカール感が綺麗に出ているのが分かると思います。その状態でスタイリング剤をつけるか毛先をクルクルしながら乾かすなど美容師さんのアドバイス通りにやってみてください。
きっと劇的にパーマ感が綺麗にヘアセットができると思います
Fさんいつも遠方からのご来店ありがとうございます