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2025/07/22 BLOG

ボクとボブ第222弾♪コテ巻き風デジタルパーマのロングボブ

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】


◆コテ巻き風パーマはデジタルパーマの得意技
パーマにも色々な種類のかけ方があるのですが今回はデジタルパーマになります。
デジタルパーマは薬剤+熱を利用することで髪のタンパク質を変化させることでカール感を形状記憶させてくれます。
日数が経過していくともちろんパーマ感がは弱くなっていきますが長持ちしてくれる特徴もあります。
ヘアアイロンで巻いたようなコテ巻き風のカール感であったり大きなワンカールも得意になるパーマ方法でもあり日数が経過していくともちろんパーマ感がは弱くなっていきますが長持ちしてくれる特徴もあります。
通常のパーマは1ヶ月~3ヶ月くらいカール感を持続してくれますがデジタルパーマは半年以上持続してくれ髪が伸びてきても長持ちしてくれる特徴もあります。
更に大きな特徴としてかかりにくい髪質も熱を使うことでパーマ感が出てくれますので美容師さんと相談してパーマスタイルにチェレンジしてみてください

◆再現性が高いデジタルパーマも奥義の乾かし方がある~
通常のパーマは乾かすとパーマ感が弱くなっていく事もあるのですがデジタルパーマはその逆になり乾かすことでカール感がより出てきてくれます。
普段お家でスタイリングする時は髪の艶感やヘアケアの為にもアウトバストリートメント(洗い流さないタイプのトリートメント)や乳液タイプのトリートメントも効果的になります。
その後ヘアワックスやヘアオイルやバームなどの油分のあるスタイリング剤を使うことで艶感のあるみずみずしいカール感が楽しめます。
デジタルパーマの施術でこれは美容師さん側が決めていく事なのですがヘアスタイルにより乾かし具合でどの位のカール感がでるかを熱の温度によって調整してデジタルパーマをしています。(これはちょっとマニアックなパーマ技法です。笑)
そしてどんなパーマでも使える乾かし方がありますので覚えちゃいましょう~!
①まずタオルドライでしっかり水分をタオルに吸収させます。バスタオルなどを頭にかぶり毛先や根元をモミモミして水分を吸収させます。ゴシゴシ擦ってはダメですよ~~
②それからアウトバストリートメントや場合によりスタイリング剤などをつけます
※③ドライヤーの風を弱や中にして全体の根元から乾かす♪
どんなパーマも毛先を引っ張って乾かしすぎてしまうとカール感は出しにくくなりますので根元を先に乾かして髪の中間や毛先のカール感を残しながら乾かす事がパーマスタイリングのコツになります
※パーマは弱い風で先に根元全体を乾かす

今回のコテ巻き風デジタルパーマも同じ様に乾かしてスタイリングになります。
いつもありがとうございます。可愛くなりました~~♪