ボクとボブ第201弾♪強すぎない、ものすご~く自然で綺麗な縮毛矯正でメンテナンスも考える
美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】
◆昔のストレートパーマと今のストレートパーマはどんな違いがあるの?
うねり、ねじれ、ちぢれ、などが髪の部分的や全体にあったりしてストレートパーマをします。
昔のストレートパーマは薬剤をつけて+プレートに貼り付けて髪をまっすぐにする。
今のストレートパーマは薬剤+ヘアアイロンの熱で髪をまっすぐにする。
その施術方法が縮毛矯正と呼ばれるストレートパーマになりました。
縮毛矯正は薬剤の強さだけに頼らず熱を使うことで薬剤でのダメージを減らす事で形状記憶効果があり上手くまとまらない髪をストレートにしてくれます。
似たような施術の進化は
昔のパーマはロッド(パーマの棒)をつけて薬剤をつける
デジタルパーマは薬剤+ロッド(パーマの棒)+熱で形を固定する
こちらも熱の効果で薬剤の強さに頼らず形状記憶させる事で髪を扱いやすくしてくれます。
ストレートパーマやパーマは熱も使うことで進化してきています。
◆自分スタイルのストレート感を見つける
毎日のお手入れやスタイリングなどどのくらい時間をかけられるのか、どんな長さが理想かなども美容師さんに相談しながらヘアスタイルにより合うストレート感もあったりもします。
まっすぐっぽいストレート感がよかったり、敢えてより自然なストレート感の方がメンテナンスも含め楽しめたりと様々な質感を選べる様になってきました。
学生のSさん。小学生からストレートをして段々とご自身のヘアスタイルへと進化してきました。全体的に強すぎるうねりではなく部分的にうねりが強いところがあるコンディションなのですがしっかりストレート過ぎると根元が伸びてきた時にウネリが気になりすぎてしまう。
そうなるとまたすぐストレートパーマをしたくなるとお財布に優しくなくなってしまいます。
元々強いウネリではないのとヘアスタイルは肩つかないボブスタイルで結べる長さにもなっています。
Sさんとは強くピシッとしたストレートにはしないようにしましょうね~とカウンセリングしているんです。上の動画を見ると毛先がやんわり、ゆったり落ち着く感じに落ちていく感じです。
ストレートパーマ感が出ない感じの髪質がめちゃくちゃ良い人の感じのストレート感。
ものすご~く自然で綺麗なストレートパーマのお仕上がりです。
どの位の周期で美容室に行けるか、行く時間をつくれるかなどメンテナンスの事も美容師さんと相談していくことで本当にご自身合うストレートが手に入れることが出来ると思います。
Sさんいつもありがとうございます。受験勉強ファイット~♪