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2024/09/17 BLOG

ボクとボブ第202弾♪カラーリング方法の一つでもあるヘナカラーを上手く活用しちゃう。多少のウネリはストレートになっちゃう♪

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】

◆ヘナカラーという選択肢とアレルギー
ヘアカラーリングにも色々な種類があります。
①通常皆さんが思うヘアカラーは大きく2つに分かれます。その一つがファッションカラーと呼ばれて好きな明るさに出来る。もう一つがグレイカラーと呼ばれていて白髪を染めることが出来る。アレルギー反応が起きる事がある
②ツヤを出したり鮮やかな色味を持つヘアマニキュア。白い毛やカラーリングで明るくなった髪に綺麗に発色して髪を脱色させない為、ダメージはなく色落ちする段階で多少きしんだりする。髪が黒い地毛にはつや出しの効果がある。白髪染めでアレルギー反応がでてしまった方の選択肢
③髪をより明るく金髪などどんな色合いにもできる様にする脱色剤でもあるブリーチ。アレルギー反応はなく頭皮のかぶれには要注意
④草木染めとも呼ばれるヘナカラー。脱色力はないためダメージはなくエイジング毛など髪にボリュームやツヤがでる。白髪染めでアレルギー反応が出てしまった方の選択肢

ざっくりの特徴とそれぞれのアレルギーの有無になったのですが今のご自身の髪に最適なヘアカラーを選んでいけると良いですね。
ご自身が気に入ったヘアカラーリングが見つかったらそれを継続していくと良いです。
①②③④はそれぞれ特徴がありますので毎回違うヘアカラーリングにする事は逆にデメリットにもなってしまいます。前回は①だったので今回は②と言うように毎回違うカラーリングだと髪色がムラムラになってしまう事があります
担当の美容師さんに色々聞いちゃいましょう♪

◆取れないトリートメントの要素がある
年齢と共に髪が細くなってきたり、ヘアカラーで髪にダメージを感じたり、白髪染めでかゆかったり頭皮が炎症を起こしたりしてアレルギー反応がでてしまった方には良いカラーリング方法になります。
ヘナカラーをする方はこんな方が多いです
・エイジング毛と呼ばれていて年齢をかさねて髪にコシなくなって絡まったりする
・パーマスタイルだから出来る限りダメージ少なくしたい
・明るくしたい訳ではない
・取れないトリートメント感覚
・㊙ヘナを重ねていくことで天然素材のストレート感がでる

色々な色合いで遊びたい方には向かないカラーリングになりますが
ヘナカラーは乾燥したヘナを水でペースト状にするため脱色力を持たないヘアカラーリングになります。
脱色力を持たないためダメージレスで染めることができます。
デメリットは草木の香りが苦手な方や色合いの選択肢が少なかったりパーマがかかりにくくなったりします。
メリットはダメージレスで何より㊙の天然ストレートパーマの目的でされる方も多くいらっしゃいます。
髪がボワボワしたり広がりやすかったりコシがなかったりをヘナが髪をコーティングしてくれる為、水分量が保たれている状態に近くなり、ヘナを重ねて行くことで天然素材のストレートパーマっぽく少しのウネリや広がりを抑える目的でご利用される方が多いのかもしれません
Sさん、髪も綺麗に仕上がりはエイジレス♪
いつもありがとうございます