美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要：ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
｛(略)ボブという概念は肩～アゴ位の長さのヘアスタイルの意味｝
長さを順番にすると【ロング＞ミディアム＞ボブ＞ショートボブ＞ショート】
◆私の髪の毛のどこが嫌かを美容師さんに相談しよう～
髪質が箇所によって違ったり、こっちに向いて欲しい生え癖がそこにあったり、つむじが割れてしまったり、もみあげが上手くまとまらないなど諦めないで美容師さんに相談しちゃいましょう。
ヘアカットがもの凄く大事になってきますがヘアカットは減らすお仕事になります。
ご自宅でもより美容室のお仕上がりに近づける方法は大きく３つ
①パーマでボリュームや毛流れやカールをつける
②部分的なストレートパーマ(縮毛矯正)でうねりなどを抑える
③ハイライトなどでより立体的なヘアスタイルでヘアアレンジも楽しむ
ヘアカットには出来ない要素になります。
ご自宅のお手入れを考えるとパーマ、ストレートパーマ、ハイライトなどお財布には優しくないかもしれないけれど４ヶ月～６ヶ月の間は綺麗さとお手入れの時短を手に入れる事が出来ます。
◆お友達どうしの前髪ストレートと毛先デジタルパーマの同時施術
パーマとカラーリングの同時施術はどうしてもダメージを考えなくてはいけません。
直後はなんの問題もないけれど毛質や現在のコンディションによりどうしても避けられないダメージが出てしまうことがあります。
今回は同じパーマの部類ですのでお友達どうしになり同時施術が出来ちゃいます。
①前髪はストレートして毛先はパーマ
②ストレートパーマと前髪パーマ
例外：全体ストレートパーマと毛先パーマ
ボリュームや毛流れが欲しくて前髪のここのうねりはどうしても嫌な場合はもの凄くマッチングします。部位で薬剤の強さを調整もできて同時に進行していきますのでお時間ほぼかからず身体の負担もなく安心してできます。
例外の全体ストレートと毛先パーマは夢の様なコラボレーションになりますがご希望の毛先のパーマ感や現在のコンディションにより要カウンセリングになります。
今回Hさんの前髪ストレートとパーマはさ～っと乾かしてトリートメントベースの髪質改善ヘアエステのストレートパーマにより前髪のウネリさら～っと収まりがよくなり、毛先はデジタルパーマの形状記憶で毛流れが乾かしても残ってくれる為、スタイリング剤は油分を補う程度に極わずかにつけてお出かけできちゃいます～～♪
この場所のここが嫌、ここをこうしたい、こっちでも大丈夫などお気に入りのヘアスタイル画像に近づくことが出来るかもしれませんよ～
是非、美容師さんに画像を送りまくっちゃいましょう♪
Hさんいつもありがとうございます