ボクとボブ第207弾♪軽やかに早くて楽ちんマイクロミストパーマもいい~
美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】
◆色々なパーマをしてきたけれど早くて楽ちん♪マイクロミストパーマ
以前はマイクロミストパーマをさていてその後、形状記憶効果のある低温デジタルパーマの様なairwaveパーマ(熱を使う)をされていたのですが、今回はパーマ感のでるマイクロミストパーマに戻してみよう~っとなりました。
カウンセリング時に2ヶ月間は多忙で髪の毛に手を掛ける時間がないとの事で多忙でタオルドライだけでもしっかりパーマがでるマイクロミストパーマの選択でした。
メリットは薬剤をつけて5分程度の薬剤放置時間からマイクロミストパーマとナノミストとで分子の大きさが違う水分で5分~8分の後にパーマ処理剤をして10分で終了~。
パーマのロッドを巻く時間を除いて薬剤塗布時間を含めて20分程度ととてもスムーズなパーマになりパーマは長いな~、疲れるな~を払拭できます。
ボクとボブ第197弾♪パーマはお料理感覚♪マイクロミストパーマという選択肢
髪のタンパク質変性を起こさない温度でのマイクロミストとナノミストになり熱を使わない為、形状記憶効果は見込めいのですが従来のパーマの進化バージョンになります。
髪に水分があるときはクルクルしていて乾くと若干ウェーブダウンします。
逆に形状記憶するデジタルパーマやair waveはウェーブダウンが起こりにくくなります。
◆薬剤は5分しか付いていないのでダメージは最小限
パーマ、カラーリングと髪のダメージは気になりますよね
毎日のドライヤーやヘアアイロンや寝汗で頭の自重でも髪はダメージをしてしまいます。
少しでもダメージをする可能性は最小限にしたいですよね。
髪がダメージするとどうなるのかは簡単に大きく3つ
①ヘアスタイルがまとまりにくくなる
②髪がパサついてくる、髪がからむ
③毛先に枝毛や色が薄くなる
もの凄くのダメージではなく毎日の生活の中で出てきてしまうダメージかこのような感じになります。
シャンプー後のトリートメント、アウトバス(洗い流さないトリートメント)、ヘアオイルなどのスタイリング剤で多くをカバー出来るのですがやはりダメージ少ない方が良いです。
【簡単にマイクロミストパーマのメリットデメリットは】
◇メリット
・髪に薬剤がついている時間は5分程度になりダメージは少ない
・施術時間が短く済むので腰など身体の負担も少ない
・頻度をあげてパーマができるのでお気に入りのヘアスタイルをキープしやすい
◇デメリット
・熱を使っていないためパーマが弱くなるのが若干早い
・髪質によりやっぱり熱を使わないといけない
デメリットは少なくなります
ヘアタイルにより向かない場合もあるマイクロミストパーマになりますがメリットも多く美容室に通う頻度やライフスタイルに合わせて選択肢の一つになってくれると思います。
ちょっとパーマしてみたいかな~とこんな時はマイクロパーマミスト良いですよ~
いつもありがとうございます