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2023/06/27 BLOG

ボクとボブ第171弾♪二番煎じサイコーじゃないですか♪

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】



◆ハイライトやブリーチした毛は今後どうすればいいのか
明るいカラーリングでハイライトやブリーチをした髪の毛は軽くなる質感もあり選択肢も広がりヘアスタイルをより自由に遊ぶことができます。
ただ~し、ダメージと共存もして行く事になります。
日々のヘアケアやトリートメントでも随分ケアできる物も増えてきていますがハイライトやブリーチなどは髪の毛に穴が開いている状態になりますので髪のコンディションに合わせてしっかりとしたケアが必要ですね。
今回Eさんとの作戦はロングスタイルに毛先を思いっきり毛先にかけてグラデーションでブリーチ(脱色)をしてピンク色を楽しんでもらってからダメージが気になってきたらカットする期間限定作戦でした。(※お写真忘れてすみません~~~)
この期間限定作戦は非常に良いですね。
ロングスタイルや長さのあるヘアスタイルで痛んだら切る。
『食べる前に飲む』のCMみたいに、痛んだら切るはブリーチの基本かもしれませんね。
ヘアケアしてお店でトリートメントもして随分と良くなりますがお金もかかってしまうのでスパッとヘアスタイルチェンジはとても良い作戦です。

◆二番煎じ、三番煎じもしちゃいましょう~
とはいえ、せっかく時間と高い料金をかけてするハイライトやブリーチなので出来る限り再利用して素敵にしちゃいます。
Eさんカットするは今の長さプラス20センチ以上もありました。
若干、毛先に明るいブリーチがあるのわかりますか?
これが二番煎じです。
ブリーチした毛はダメージもしますが軽い質感をだしてくれますので今回の外ハネスタイルなどに抜群に相性良いですね。
透明感のあるヘアカラーも髪全体が綺麗になりブリーチの箇所が黄色味を抑えてベージュっぽく上品な仕上がりになります。
パーマをされている方も何となく感覚的にわかっていただけるかな~?
最初よりだんだんと弱くなってくるカール感に合わせてヘアスタイルを変えていく感じと似ていますね。
二番煎じやっぱりいいですね。
むしろ今回微妙に残っている毛先のグラデーションがあるブリーチは二番煎じじゃないと出来ない質感だったりもします。
髪の状態に合わせてヘアスタイル変えていく~
物凄く自然でシンプルでミニマムでそれでもってヘルシー
二番煎じサイコーじゃないですか♪

Eさんいつもありがとうございます