ボクとボブ第162弾♪縮毛矯正は襟足はしない自由もあって良い~♪
美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】
◆縮毛矯正はただまっすぐなストレートだけじゃもったいない
髪のうねりや部分的なクセだったり縮れている箇所があったりと薬剤処理とアイロン施術をするのが縮毛矯正になります。
髪質や長さ、もちろんお手入れ具合などを美容師さんと相談して自分でお手入れしやすい状態を見つけて行くことが最も大事な事なのかもしれません。
ストレートを強くするとお手入れが楽かと思うのですが
ご自身の髪が伸びて来た時の地毛とストレート部分の差が大きすぎると定期的するメンテナンスが忙しくなり過ぎてしまいます
自分の髪質にやスタイルに合う強すぎないストレートを手に入れたいですね
今回Sさん、クセがとれてまっすぐなストレートでしかもしなやかなストレート具合にとどめておく事でアイロンで遊んだり、伸びて来ても急いで縮毛矯正をしなくて良くなっています。
◆ショートボブは襟足はストレートにしない選択もあり
長さがないショートやショートボブは自然な仕上がりにする為に部分的なストレートも大事になったりします。
襟足を短く切る部分はあえてストレートをしない事で縮毛矯正をしている事さえもお友達に気が付かれない様な自然な仕上りになります。
今回はストレートアイロンで毛先を軽く丸める程度の仕上げセットをしています。
髪質に合う強すぎないストレートに留めておく事で髪のダメージは大きくならない為、ハイライトなどカラーリングも楽しめてより軽さも出せるショートボブスタイルも良いですね。
ボクとボブ第129弾♪ ショートボブも縮毛矯正とハイライトで遊んじゃおう!
髪のダメージを少なくしておく事でメンテナンスも楽になり遊びも増えます。
縮毛矯正をする時はヘアスタイルによってどこが自分で一番やり難いかを美容師さんに伝えると良いヘアスタイルのご提案に繋がっていきますので
普段ストレートアイロンでセットする時に苦戦する箇所や今後どんなヘアスタイルをしてみたいか等色々相談してみましょう♪
Sさんいつもありがとうございます