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2020/06/25 BLOG

ボクとボブ第129弾♪ ショートボブも縮毛矯正とハイライトで遊んじゃおう!

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】



◆短いショートボブでウネリがある場合は縮毛矯正は向いてる?向いてない?
短いヘアスタイルに無理やり強い縮毛矯正(ストレートパーマ)をするとどうしても
『あ~~あの人ストレートパーマしているんだな~~~』
って感じの印象になってしまいます。お顔とヘアスタイルが分離しちゃう。
ストレートパーマの強弱でも印象は随分と変わるんです
Sさんは弱すぎない程度のストレートパーマで毛先をコテで巻いて自然に見える方法です。
それとプラスして耳から下の髪型のアウトラインになる場所はストレートはかけない
そうする事でヘアスタイルとしてより自然な伸びて来てもストレートパーマとの境界線ができないので誰にも知られずにこっそりストレートパーマで毎日過ごせてしまうんです
お手入れのしやすい範囲での部分的なストレートパーマはご自宅で美容室の仕上がりのヘアスタイルに近づける方法なのかもしれません
真上からの写真でより自然な柔らかいストレートとあえてストレートにしていない自分の髪の毛の襟足が一つのヘアスタイルになっている

◆髪型に飽きてきちゃってハイライトもしたいけどダメージも心配
縮毛矯正(ストレートパーマ)やパーマなどしているとどうしてもダメージが心配になってしまいますよね。
気分転換に明るくしたかったりちょっと派手にハイライトしたり遊びも欲しい時もあります。
是非そんな時は美容師さんに相談するタイミングなのです。
好きな色味と同時に脱色作用もしているヘアカラーは時間の経過と共に段々と明るくなって行きます。
毛先がどんどん明るくなっていくのはそのヘアカラーの特徴でもあります。
このヘアカラーの特徴を活かして敢えてハイライトも弱めにする事でダメージも随分軽減できます。
ヘアカラーの特徴以外に紫外線や摩擦など髪の毛が明るくなってくれる

ハイライトの明るさが段々明るくなっていき時間の経過も含めてのカラーリングでダメージを軽減して綺麗なショートボブスタイルを維持していけます
パーマスタイルやストレートスタイルもちょっとした遊びのある明るいハイライトで気分転換にも良いですね。
ただ~し、ダメージと向き合わないといけないのでお自身の髪のコンディションをしっかり美容師さんに見てもらって相談しながら
こうなりたいな~、できるかな~、心配だな~、目立ちすぎかな~、ちょっとでいいんだけどな~、なんとなくこんな気持ちって言う所をお伝え頂くだけでも使用する薬剤を微調整できるので具体的じゃなくてもちょっと勇気を出して伝えてみましょう

Sさんいつもありがとうございます