ボクとボブ第125弾♪縮毛矯正に飽きてしまう時もある!
美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】
◆縮毛矯正(ストレートパーマ)はもの凄く進化しています
髪は人それぞれ悩みがあります。生え癖、縮れている毛、つむじ周り、分け目、前髪のウネリやまとまりにくい襟足の一か所。悩みはつきません。
髪のうねりや縮れている方には縮毛矯正、ストレートパーマですね。
やっぱり毎日が劇的に楽になります。
熱処理をするストレートパーマを縮毛矯正と言われていますがやっぱり楽です。
うねりやクセの部分がキューティクルが整った状態になるので髪の毛も早く乾くようになります
特徴は他にもあって熱により形状記憶乾された髪は乾かすだけで綺麗なストレートになってしまう。
髪全体をストレートパーマするお客様が多いですが部分的にも大活躍します
前髪のクセだけを取りたい!もちろんOKです
髪の表面のごわつく所だけ綺麗にしたい!もちろんOKです
仕上がりがいかにもストレートとは違いまっすぐ過ぎないストレートパーマなので自由自在になってきています
ストレートパーマをしているのを見破られないくらいの仕上がりになります。
こうやって改めて文章にするとストレートパーマは本当に進化してます。
下敷きのようなパネルを何枚も頭にのせていた時代のストレートパーマとは随分変わってきています。
毎日楽ちんなんだけどやっぱりなんだか飽きてしまう時がある
◆ だけど縮毛矯正(ストレートパーマ)に飽きてしまう時がある!
ストレートも楽ちんでいいんだけど、ヘアスタイルによってはちょっと毛先にカールがほしかったりしますよね。毎日のコテで巻くのもやけどしそうで難しい長さだとなおさらなのかな。
aさんも飽きちゃった~
ストレートパーマは熱処理をしている為、実は見えないダメージがあり美容師の仕事でも1番難しい施術の一つになります。
飽きちゃった~~~~~と思ったらよーく美容師さんと相談して下さいね
ストレートパーマにパーマがほしい場合は方法がデジタルパーマなど熱処理をする方法しかない!のが悩ましい。
ストレートパーマで熱処理した毛には、また熱処理をしないと髪はカールがついてくれないんです
aさんは20年位担当させて頂いているのでダメージのリスクもしっかりお話して
ほんのちょっとしかカールつかないけどいいですか?
実はパーマの持続性も不安がありますよ?
などしっかりカウンセリングをしてパーマテストでお預かりした毛束でご説明させて頂いてできたパーマです。
ご本人に確認した所、ちゃんとパーマは残っているようなので一安心です。
ダメージを気にしないといけませんがストレートパーマに飽きちゃった時は美容師さんに相談してみて下さいね
※補足、ストレートパーマをした髪の毛にパーマをする場合は何度も出来ないので注意が必要です。
aさん、いつもありがとうございます