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2024/04/16 BLOG

ボクとボブ第193弾♪いつもと気分を変えてまる~いショートボブの曲線と遊び心

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】

◆いつもと少し気分を変えたいけ時はどうすれば良いか?
襟足がスッキリする短いヘアスタイルのボブ、ショートボブ。
シルエットは様々で毛先が薄くなるスタイルや襟足が長くなるウルフスタイルもありしっかり重めのシルエットなど襟足がキーポイントになりヘアスタイルの雰囲気が変わり、更にカラーリングやパーマも加わると随分と印象が変わり、よりヘアスタイルの幅が広がる事ができるボブ、ショートボブ。
何処を軽くするか、何処を長く残しておくか、重くしたいか、どんな感じにしたいかを美容師に伝える事が大切なのですが美容室にはどのくらいの周期で行くのが理想かもヘアスタイルに大きく影響してきますので、どうぞご自身の言葉でサラッとでも良いので美容師にお伝えください。
イメージチェンジしたい時やちょっとのイメージチェンジでもいいからいつもと少し変えてみようかな?の時もどんな事でも新しいヘアスタイルのキーワードになってしまうんですよ~。
Yes!のお客様も重め~、軽め~、短め~など長さの目安になるキーワードの他に仕事が~、いつまでに~、いつかは~、ここが伸びてきたら~
将来的に~、飽きてきた~、親の介護が~、仕事で~、こんな感じのキーワードでも十分なんですよ~。
美容室当日のカウンセリング時に伝えてて見てください。更にご予約時にお伝えおく方び美容師もよいうが事前の画像のやりとりも出来て、より失敗しないご提案の幅も広がると思います。


◆ぼてっとした段差のない丸いショートボブ
今回Sさん当日のカウンセリング
Sさん『いつもと少し違う感じで~』
庄司『前回は軽い感じでしたもんね~前回より短い方が良いですか?
Sさん『長さはいつも位でもいいし、お任せで』
庄司『丸いシルエットのショートボブはどうですか?カラーリングもよりツヤっと見えますよ~』
Sさん『丸い感じ久しぶりだね~、じゃそれで』
こんな感じのさらっとしたカウンセリングですが美容師的にはもの凄く大事なキーワードだらけなんですよ~♪
そしてcutして切り進めている時に
庄司『丸いシルエットだけだと飽きちゃうかもしれないから前下がりの部分は軽く不揃いの感じで遊びを持たせた方が軽さがでますよ~』
などと話しながらOKを頂けたので
襟足は重めで全体的に丸いシルエット+サイドは不揃いな前下がりと動きが出ちゃうトップの軽さが完成しました~
美容室は常にライブ感があって楽しいです。
1分前より更に綺麗になる
5分後10分後ともっと綺麗になって、お帰りの際は明日からが楽しみなおまけもついて綺麗になれる。
専門用語とかオシャレな言葉は無理に伝えなくても大丈夫なんです。
ご自身の言葉で美容師に伝えてみてくださいね~

Sさんいつもありがとうございます