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2023/12/18 BLOG

ボクとボブ第185弾♪前回ハイライトした髪へ今回は透明感ある白髪ぼかしへ二番煎じ作戦

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】

◆前回のハイライトを有効に活用していこう~
上の画像のヘアスタイルは前回ハイライトと白髪ぼかし仕上げ。
前回ハイライト(脱色)部分はダブルカラー(ブリーチの後に更にカラーリング)はしないお仕上がりでした。
前回ダブルカラーをおすすめしなかった理由3つ
①ブリーチ部分がそのままでも綺麗
②料金がその分高くなってしまう
③自宅でお手入れできるカラーシャンプーでも十分だったりする
その時は綺麗に仕上がってもブリーチ部分はすぐ色落ちしてしまう場合が多いため、最近はブリーチ部分をご自宅でメンテナンスが出来るカラーシャンプーが便利ですので美容室ではハイライトをして自宅でカラーシャンプーがお財布にも優しかったりしますよ~。

◆そして今回は前回のハイライトも一緒に全体カラーリングで二番煎じ
前回のハイライト部分と伸びてきた白い子も一緒に全体をカラーリングしちゃいます。
今回の様に次回全体カラーリングするメリット3つ
①ブリーチ部分が前回より更に明るくなって来た頃でカラーリングがより綺麗
②根元のカラーリングと一緒に出来るのでいつもの美容室時間で大丈夫
③髪にもお財布にもやさしい
前回のスタイルを更に継続して綺麗にできるメリットは大きいですよね♪
毎回違うヘアスタイルで美容室に通うのも良いのですが前回のヘアスタイルを活かして更にご自身が扱いやすいヘアスタイルにしていく。
パーマをされた場合も次回またパーマではなくパーマ感を活かしてヘアスタイルを作っていく二番煎じ作戦と似ていますね。
『美容師さんはダメージ大丈夫ですよ~~』って言うんですよ
庄司も言っちゃう時もあります

毎日毎日髪の毛を触っているのはお客様ご自身ですのでダメージを感じたりしますよね。
毛先ひっかかるな~、髪が硬くなったな~、パサつくな~、何を使えば良くなるんだろう~、等々感じた事ありますよね。
髪への薬剤は出来る限り少ない方がダメージ対策にもなり良いです。
うーん、ここまで頑張って読んで頂いてヘアカットの可愛さを説明すると長くなってしまうがヘアカットも~。汗
可愛らしいMさん、ショートボブスタイルで頭の丸さを更に引き立つ様に頬骨さらにお鼻から後頭部にかけて緩やかな傾斜をつけてあくまでもごく自然に流れるかな位のカットライン。
※髪も川の流れのように上から下、髪は短い部分から長い部分へ流れる特徴があるんですよ~
ショートボブで短いヘアスタイルになるのですが徹底的に立体感を出すために上の方にボリュームを持たせる様に襟足をシュッと絞るようにヘアカット。
白髪染めを使っていない透明感カラーで白髪ぼかしもで出来て落ち着きもあり
ハイライト部分にも綺麗な透明感ある色が入りヘアスタイルが更に素敵になっています。

いつもありがとうございます