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2023/01/30 BLOG

ボクとボブ第164弾♪~大人のボクとボブシリーズ~顔周りの髪が細くなったと感じてきたら

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】

◆ひそかに始まった大人のボブとボブシリーズになります
理容師、美容師と髪に直接刃物を使う事の許される国家資格の職業になるのですが男女共通、性別を問わず髪や頭皮の衰えは永遠のテーマですね
絶対に綺麗にしてあげたい、格好良くしてあげたい、羨ましがられて欲しい
そんな事を考えて髪の毛を触っています。
Yes!Syleのコンセプトでもある《 髪の毛を通じて日々のちょっとの自信や少しの勇気が出たり毎日を心穏やかに過ごして頂けるように 》を普段どんな方法で綺麗になって頂いているか、
年齢を重ねて行った時に自分もこんなスタイルが出来るんだ~~~!
な~~~んだ、そんなに心配する必要はないんだねっ!
ボクとボブ第160弾♪新コーナーおとなのボクとボブ ぶっちぎり
そんな風に思ってもらえるようにYes!で綺麗になっている方のご紹介をさせて頂きます
もう年齢なんて関係ないですね~
ぶっちぎって綺麗になりましょ~~♪

◆髪質の変化によってヘアスタイルをもう一度考えてみよう
ボリュームがなくなってきたりパサツキが気になってきたりと年々髪の変化に何となく気がついてきて50代後半から分け目の地肌や毛量だったり髪の毛自体のコシが弱くなってきたり今までのヘアスタイルがなんとなくしっくりこなくなってきたりします。
この何となくは必ず美容師さんに伝えましょう~
トリートメントメニューで状態を良くしようかな?とご要望を頂く事もあるのですがダメージとかではなく髪の細さやウネリでのまとまりの不安定感の場合はトリートメントではないご提案をさて頂いています。
日常の生活サイクルやお仕事での姿勢やピンポイントで気になる箇所を担当美容師に伝える事がご自身のヘアスタイルを素敵にするコツになると思います

◆耳にかけるスタイルで顔周りの毛もまとまり良くしたい
お仕事で下を向く時間が長いHさん
今まで前下がりスタイルでしたがどうしても耳にかけると落ちて来てしまうし耳の後ろがボリュームが出すぎ感じになってしまう。
前髪や顔周りの髪も以前より細くなってきたな~と感じてきて顔周りの白髪もなんとなく隠せるようにしたいとのご要望もあり
前下がりから前上がりスタイルチェンジ~♪。
文字にするとあっけない感じになりますが実は全然違うヘアスタイルになります。
あえて顔周りを短くすることで今まであったボリュームはなくなってしまうのですがヘアスタイルはバランスがとても大切です。
どこにどの位ボリューム感も持たせたか、逆にボリュームはいらないか
そんな足し算引き算で髪質の変化を上手く利用して綺麗なヘアスタイルにしちゃいましょう。

前上がりが上手くなじんできていると良いのですが
Hさんいつもありがとうございます。ぶっちぎり年齢不詳中です♪