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2022/08/29 BLOG

ボクとボブ156弾♪ハイライトを細くと太くを組み合わせる

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】

◆ハイライトは誰でもできるの?
カラーリングにプラスしてハイライトでヘアスタイルに遊びを持たせたり、白髪を視覚的に馴染ませる効果があるのがハイライトです。
ハイライトも髪のコンディションで色々な選択肢があります
①白髪を染めている
②白髪染めはしていない、カラーリングをしていない
③ヘアマニキュアやヘナをしている
大きく3つのコンディションで選択肢が変わって来ます
①の方は白髪染めで濃く染まっている為、脱色剤(ブリーチ)が必要になってきます
②の方は脱色剤(ブリーチ)、ライトナー(非常に明るいカラー剤)、明るめのカラー剤と自由度が高い
③ヘアマニキュア等はコーティング力がある為、マニキュアリムーバー(思った以上に後にダメージが出るのでおすすめはしない)、脱色剤(ブリーチ)、ライトナー、①②③の中で実は一番難しい

髪のコンディションで選択肢が大きく違ってくるので美容師さんと良く相談して候補のヘアスタイル画像などバンバン送ってあんなイメージ、こんなイメージを美容師さんに伝えると良いです
その画像から美容師さんはどこがポイントなのかをコンディションと照らし合わせて導きだしてくれると思います

◆どの位の期間とタイミングでハイライトはすればいい?
ハイライトと言われているものは通常のカラーリングより明るいカラー剤を使い脱色力も強くなりますのでダメージも気になる所です
薬剤の進化でもダメージが軽減されて来ていますがダメージは気にして下さい
ヘアスタイルにデザインを入れる遊び的要素が大きいので定期的にする必要はなかったりもします
Oさん、全体はグリーンにブルーも混ぜたブルーアッシュ系で白髪も染め、赤味を抑えたカラーリングになっています。
視角効果で白髪を馴染ませるニュアンスでハイライトを入れています。
毎回ハイライトをしたいけれどダメージの事も考えて2回に1回とか3回に1回ハイライトで楽しめます
細いハイライトを入れて次はハイライトされていない場所に太いハイライトをしたりして、ダメージを抑えながらより視角効果も高める方法などもあります
ヘアスタイルの一番大切な事は自分に合ってるか
もちろんヘアカットがもの凄く重要になってきます。
それプラス遊び心のあるヘアスタイルで楽しみましょう♪

O様いつもありがとうございます