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2019/11/14 BLOG

ボクとボブ第122弾♪思いっきりショートで遊んじゃおう

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】

◆思いっきりショートスタイルで楽しんじゃうのも良い
ショートスタイルも色々なヘアスタイルが出来ちゃいます。
パーマで動きのあるショートスタイルも左右長さを変えるアシンメトリーや内側を短くするツーブロックなど気分で変えられるのもショートスタイルの良い所。
もちろんパーマや髪の毛を脱色するブリーチやハイライトなど繰り返しているとどうしてもダメージが出てしまいますがショートスタイルだとダメージしてくる前にカットで長さを切れてしまうのも利点になりますね。

◆遊び心のあるハイライトテクニックの一部を公開
ハイライトのテクニックは色々あります。アルミホイルを使ってキッチリ明るさを出したい部分を色分けするアルミホイールを使ったメッシュやポイントだけハイライトにするテクニックなどイメージを変えるカラーリングがいっぱいあります。
今回Eさんは遊び心のあるハイライトです。上の2枚の写真を見比べると白いカラー剤がハイライト部分になっているのがわかります。
優しい印象のあるEさんはきっちりメッシュのハイライトよりやんわりと周りの赤味があるヘアカラーと同調するような感じで髪の毛が動いた時に柔らかいハイライトが内側からも見えてくれるようなハイライトのテクニックの一つです。
しっかりすぎないハイライトもあるんですよ~
ちょっぴり遊びたい、少しだけでもイメージを変えたい時に遊んじゃいましょう

◆思いっきり短くてしても安心できる女性の丸みが大事なショートスタイル
ヘアスタイルで一番大切なのがヘアカットです。
ヘアスタイルがすぐに崩れてしまったり、毎日自宅で美容室のような仕上がりとは程遠いヘアスタイルになってしまったりと原因は髪の量を減らしすぎる事もあるのです
シャギーと言ったりしますが梳く(すく)、量を減らすのがやりすぎると悪影響の場合があります。
髪の量を減らしすぎるヘアスタイルだとどうしてもヘアスタイルの旬の期間が短くなってしまう。
長さのあるロングスタイルやミディアムスタイルになると髪の艶にも影響が出て来てしまう事にもなりかねません。
ヘアスタイルのどこに丸みを出すか、お客様の持っている雰囲気をヘアスタイルのどこに反映させるか、喜んでもらるかを考えながらヘアカットをしていく。
う~~~ん、やっぱり綺麗になって帰ってもらう仕事は最高に幸せになれます。

Eさんいつもありがとうございます。
担当させて頂いて20年くらいになりました~