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2025/12/09 BLOG

ボクとボブ第228弾♪くるんくるんとボブ。デジタルパーマでより洗練された強巻きパーマ

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】

◆通常のパーマ行程とちょっとプラスのマイクロミストパーマ
今までの通常のパーマは
丸いロッドを髪に巻く→薬剤塗布→放置時間→㊙ダメージ処理→2回目の薬剤塗布→放置時間
と薬剤をつけて時間をおいてカール感をみてそのカール感を固める事でパーマが完成します。
【メリットとデメリット】
①常に同じようなスタイルを維持できる
②濡れている髪を乾かした時にウェーブダウンがある(弱く感じる)
③ちょっとパーマ感やニュアンスパーマやメンズパーマにも適している
④時間が早い
髪質に合う薬剤の力でのパーマになり比較的早くパーマ感が得ることが出来ます
薬剤の進化で充分いまのパーマ感にも対応できます

㊙のダメージ処理工程にパーマロッドの水洗とマイクロミストの水蒸気の工程を加える事で更にダメージを軽減でき柔らかい仕上がりに仕上がるマイクロミストパーマもあります。

◆より進化したパーマがデジタルパーマ
デジタルパーマの大きな特徴は通常のパーマに熱が加わります
熱を加える作業が加わるだけでヘアスタイルの幅も広がり個人差のある髪質の違いにも対応できるようになります。
更に熱が加わえる事でパーマの行程も色々あり増やすことができま
行程3つのご紹介
①薬剤塗布→シャンプー→丸いロッドを巻く→熱を加える→2回目の薬剤でカールを固める
②丸いロッドで巻く→薬剤塗布→場合によりすすぐ→熱を加える→2回目の薬剤でカールを固める
③丸いロッドで巻く→熱を加える→薬剤塗布→すすぐ→2回目の薬剤でカールを固める
デジタルパーマと言っても色々な施術方法があり髪質やご希望のヘアスタイルとお客様の髪質によりパーマでのダメージがより少ない方法を選択していきます。
①は通常のデジタルパーマになります
②低温デジタルパーマと呼ばれています
③かかりにくい髪質の場合のデジタルパーマになります
この方法が1番良いとかではなくヘアスタイルと今までの髪のコンディションや髪の長さも関係してきます。
パーマスタイルを楽しむ為のコツはあんなスタイルこんなスタイルを担当美容師さんに画像をいっぱい送っちゃいましょう。
デジタルパーマの最大の利点は熱が加わることでのカール感の長持ちになります。
形状記憶される事で濡れている時と乾いた時のカール感の違いが少なくなります。
長い髪のスタイルやパーマがかかりにくい太い髪質だったりパーマに良い印象のない方も是非挑戦してみてください。
更に熱を利用することで薬剤を弱く設定することもできてより多くの髪質のとヘアスタイルの幅が広がる施術になります。
パーマで遊んじゃおう~~~♪
Yさんいつもありがとうございます