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2025/06/17 BLOG

ボクとボブ第219弾♪縮毛矯正をしている髪は色選びも重要。ほんのりピンクを感じる透明感あるピンクラベンダーアッシュ

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美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ロブ>ボブ>ショートボブ>ショート】

◆透明感あるカラーリングで艶感を出す
ロングスタイルなど髪の長さのヘアスタイルなどはカラーリングを繰り返しているとどうしても毛先に行けば行くほどダメージしやすくなってきてしまいます。
パーマや縮毛矯正などの履歴がある場合は更に色落ちしやすいコンディションになっています。
お仕事的にも黄色みが出るのが嫌な場合はどんな色味をいれると髪色が長持ちするのか問題になるのですが黄色の反対色になる紫やアッシュ系などになります。
アッシュ系は無彩色といわれている灰色になるのでが実際は青みがかった灰色になり青や紫やピンクなどの要素も入ったものがアッシュ系に髪の黄色みを消してくれてくすみ感や透明感を出せるヘアカラーになります。

◆縮毛矯正をしている髪はカラーリングで暗くなってしまう傾向があります
縮毛矯正をしている髪は暗くなってしまう傾向があります。
縮毛矯正は熱を使うことで髪のタンパク質変性がおきてタンパク質が固まってしまいます。
固まってしまうことで髪が必要以上に色味を吸収してしまうことで暗めのカラーリングになる傾向になります。
暗めに入ってしまわないように目的の色合いより1~2トーン明るめの薬剤設定にすることでデメリットを消してあげて黄色みを透明感に変えられるようにピンクの要素もいれて紫味のあるピンクラベンダーの色合いで透明感を出すことで暗くならない透明感のある綺麗な色合いのヘアカラーリングになります。
紫と聞くとえーーーーって思うのですが一色でのカラーリングではないため光の当たり具合で全然見え方も違う深い色合いのもの凄く綺麗なカラーリングですよ~
お写真と動画でもずいぶん色味が違って見えますね
Nさんいつもありがとうございます