美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要：ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
｛(略)ボブという概念は肩～アゴ位の長さのヘアスタイルの意味｝
長さを順番にすると【ロング＞ミディアム＞ボブ＞ショートボブ＞ショート】
◆楽に結べる長さはやっぱりいいよね
ヘアアレンジは今やネットで探せば動画もあるし画像も無数にある。お客様個々の手先の器用さや髪の毛に対しての探究心にもよってもヘアアレンジの世界は更に広がります。
お手入れのしやすい大人ミディアムはもちろん一本で縛るだけでも立派なヘアアレンジになります。
毛先をヘアアイロンで軽く巻いたり、ハーフアップも簡単に出来たり、ちょこっと派手なバレッタだったりゴールド系を選んでもエレガントに見えたりカジュアルに変身したり髪の長さを十分に楽しめるのが大人ミディアムですよね～。
ヘアアイロンやヘアアレンジなど上手に出来なくても大丈夫なのが特徴的なスタイルにもなり、肩に当たって常に動くヘアスタイルになるので軽く切ったりアウトラインは敢えて重く切ってまとまり重視にしてみたりヘアカット次第でぐっと魅力的なヘアスタイルになるのがミディアムスタイルになります
◆ 美容師さんとカウンセリングの時は画像を沢山見せちゃいましょう～専門用語を無理に勉強しなくて大丈夫です。
肩に付いたり、肩甲骨位だったりと長さのあるミディアムスタイルやセミロングスタイルは美容室の全てのメニューに対応できるヘアスタイルなのかもしれない。
もちろん髪の長さがあるのでダメージには細心の注意が必要でなんでもかんでも髪の毛で遊んじゃおう～ってなるのは危険です。
自分に合った生活スタイルで美容室メニューを選ぶのも良いですよ～
①日々の生活スタイルでどんな感じが多いのか
②アレンジの得手不得手
③美容室の頻度
この３つを考えてみるだけでも今より更に良いヘアスタイルをキープ出来る可能性があります。
お客様と上記３つのカウンセリングをさせて頂いて美容師は考えます。
①パーマや縮毛矯正、ヘアカットで十分かの目安になります
②パーマの種類やヘアアイロンのアドバイスの目安になります
③カラーリングやハイライト、透明感カラーなど更にヘアカットのラインや軽さなどの目安になります
もっとカウンセリングで色々伺う事も多いのですがこの３つでも今のヘアスタイルより更に良くなって生活が楽ちんになり、一歩先をいけますよ～
美容師さんとカウンセリングの時は専門用語を無理に勉強しなくて大丈夫です。
こーしたい、これは好きまたは嫌い、こっちは憧れ～、これは出来るか不安、前にこんな感じはした事があるなど
画像を沢山見せちゃいましょう～！！
違ったかな？があっても大丈夫です。きっとそこを美容師さんは提案してくれます。同じ様な画像ばかり選んで不安にならなくて大丈夫です。
ちょっとの違いを感じてくれますよ～髪の事ばかり考えちゃうのが美容師ですから。
Kさんはパーマも色々、ヘアカラーやハイライトも色々、ヘアカットの軽さも色々してきてハイライト部分はご自宅でカラーシャンプーのメンテナンスをお願いしての今のヘアスタイルが完成してきました～。
いつもありがとうございます。