ボクとボブ第183弾♪脱縮毛矯正という選択肢もあっていいんだ
美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】
◆縮毛矯正はいつまですればいいんでしょうか~?
こんな素朴な疑問ありますよね~
縮毛矯正はいつまですればいいんだ~
白髪染めもいつまですればいいんだ~
などなど髪の悩みはつきませんね。そんな時は担当の美容師さんに色々伝えちゃいましょう。
技術的な事は美容師さんと一緒に決めて行くとして毎日の悩みだったり、ライフスタイルとヘアスタイルのギャップが生まれてきた事とか、も~どーしていいかわからなくなってきちゃった事とかをとにかく美容師に伝えるんです。
ヘアスタイルはそんなお客様の悩みから出来ちゃうんですよ~
今回Hさん、カラーリングは白髪も染めてハイライトもするので当然ダメージも心配しないといけせん。以前は縮毛矯正(ストレートパーマ)もされていたのですがカウンセリングで縮毛矯正やめちゃいますか?のお話になったのです~
◆顔周りのうねりが少ない場合はヘアスタイル次第で脱縮毛矯正~
縮毛矯正の技術は日進月歩で美容師さんのレベルを問われる非常に難しく、技術差が生じる施術になるのですがそれ以上にお客様のお時間の負担、定期的なメンテナンス、高額になってしまう等ありますがそれ以上に仕上がりと毎日のお手入れいらずな所がお客様から支持を頂いている美容室のメニューが縮毛矯正になります。
髪の悩みはつきませんね。
Hさんはうっすら白髪も染まる白髪ぼかしになっている明るいカラーリングにプラスしてハイライトをご希望でしたので髪のダメージを考えての脱縮毛矯正でした。
Hさん耳の後ろや後頭部周辺に生え癖が強く、まとまりにくくて縮毛矯正をしていました。
今回はまとまりにくい箇所を短めにカットして綺麗は軽さもあるレイヤーボブ風な仕上がりになっています。
毎日のストレートアイロンは必須ではなく伸びてきて膨らむ感じになってきたらストレートアイロンしてくださいね~程度でもの凄くまとまりの良いヘアスタイルに出来ちゃったんです。
Hさんにも喜んで頂いて改めてベーシック技術の大切さと庄司がいままで取り組んで来ているヘアカット技法の進化と可能性を感じました~自分で言うな。
頭の中に2つ3つの違うカット技法があるのですが一つのヘアスタイルになるような自然な仕上がりになっています。
もちろん今までと違い脱縮毛矯正ですので『わたし、大丈夫だね』と実感胃だ抱けていると思います。
40代以降のお客様が綺麗な髪の毛をキープするキーワードは
美容室で必要以上にダメージをさせないこと
誤解がないように念のため、年齢を重ねて髪質が変わってきたりします。
いままでと同じメニューだけでなく今のご自身に合うヘアスタイルを手に入れると、もの凄くスッキリするのと手触りまで変わってきますよ~
Hさん、スタイルチェンジ大成功ですね~♪