美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要：ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
｛(略)ボブという概念は肩～アゴ位の長さのヘアスタイルの意味｝
長さを順番にすると【ロング＞ミディアム＞ボブ＞ショートボブ＞ショート】
◆白髪染めをいつまでするんだろう～
そんな事をふと思う事もありますよね。毎月白髪染めをして２週間、３週間でも染めたい位に白髪が伸びてくると気になってしまう。
白髪を染める方法も色々あります。
地毛の明るさや上手く白髪が隠れるヘアスタイル、部分的に密集して白髪があるなど皆さんお悩みやコンディションがそれぞれで色々な対策やご提案など美容室でできます。
・白髪をしっかり暗く染める＝伸びてくると白髪が目立つ
・白髪を明るめに染める＝伸びて来た時も多少気になり難い
・ハイライト(メッシュ)などで明るい髪を作る＝地毛と白髪の中間の明るさができて白髪が気になり難い
・ハイライト(メッシュ)と白髪染めをする＝白髪を染めつつ、明るい毛も出来るので白髪が更に気になり難い
・全部ブリーチ(脱色)して明るくする＝ダメージのリスクが大きい
白髪を染めるだけでなく地毛と白髪のコントラストを縮めてあげる事が視覚的にも精神的にも良いのかもしれません。
タスク＝課題＝白髪
いかにご自身がタスクと思わない様な染め方が良いのかもしれません。
◆ニュアンス染め？白髪は何となく気にならない染め方もある
白か黒かみたいに明るさの明暗で染める考え方が明度で染める白髪染め
色の鮮やかさなど濃淡の彩度で染める考え方がニュアンス染めになります。
白髪を染めない？染まらない？やや色ずく？カラーリング方法になります。
染まっている風、地毛が明るくなり白髪が若干色が入る、目の錯覚かもしれない、そんな感じでなんとなく白髪が気にならなくなる。
白髪の箇所や量など個人差があり様々なご提案をさせて頂いていますが
写真の様に白い毛が隠れちゃいます～。
Nさん、髪の負担を考えて一気に完成させないでいく方法をご提案。
・白髪染めを辞めてメッシュ(脱色)をして白髪染め部分を明るくしていく
・必要以上に髪をダメージさせなかった為、パーマも出来てコンディション良好
・全体的に明るくなった髪色を色の濃い彩度あるニュアンス染めで白髪が分かり難い
髪に無理をしすぎないであげる事が髪を綺麗に保ち続ける事と
更にヘアスタイル進化できる髪のコンディションに髪の体力を残しておく事が大事になります。
より自然に染め、白髪は染まってなくても綺麗に見える、だけれど何となく白髪が染まっている風、そんな白髪ニュアンス染めも良いですよ～
白髪ニュアンス染めの良い所はなんとなく白髪が気にならなくなる事と
髪に透明感がでます。
デメリットはちょっと色落ちが早い～～汗。
もう想像を超えるぶっちぎりエイジレスです。
Nさんいつもありがとうございます