ボクとボブ第165弾♪白髪ぼかしハイライトは表面だけでも十分だったりしちゃう
美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】
◆白髪ぼかしハイライトってどうなの?
白髪染めをしてても髪が伸びて来て根元の白い感じが気になってしまったり、
根元染め(リタッチ)ばかりだと髪の中間や毛先など色が薄く抜けて白髪がまだらに見え隠れしたりしてきちゃうんです。
白髪をなんとなく目立たなくする為にハイライト(脱色)を入れる事で目の錯覚nなるのかもしれませんが随分と心理的にも違いがでます
白髪になっていない地毛と白髪になっている髪の毛に黒でもない白でもない中間色の茶色を作ってあげる事で黒白のコントラストを薄める効果があります。
顔周りや頭のてっぺんでいつも気になってしまう部分にハイライトをいれるとより白髪をぼかす効果がでます。
◆ダメージは最小限にして最大限の効果を狙っちゃおう
白髪染めるカラー剤はブラウンや黒などを多く含んでいる為、そのブラウンや黒を取り除いていく必要があります。
その時ハイライトをする場合はブリーチ(脱色剤)を使用しますので当然ダメージには注意が必要です。
・※脱色度合いをどの位にするのか
・白髪染めがどの位の暗さなのか
・時間が経って白髪染めがどの位あかるくなっているのか
・美容室に行く頻度はどのくらいなのか
もちろんこの他にも職場環境や持っている洋服との相性などあげればきりがない程いっぱいありますね
いっぱい美容師さんお話を聞いてもらって一番大切なのは※印のついている脱色度合いはどの位にするのかが超~~~重要です。
目指す明るさを毛質や髪のコンディションによって調整していきます。
明るくするのは後々可能ですので徐々にでも良いのかもしれません。
ブリーチ(脱色剤)は薄めて使う事ができるのでほんのちょっと茶色くなればいいかなともっている方はカラー剤:ブリーチを5:1とかが出来ちゃいます。
もちろん10:1とかブリーチを少なくくればするだけ目立ち難くはなりますがダメージ対策にもなります。
今回Iさんは表面だけのハイライトなのですが効果を最大限に持っていく為にハイライトをするデザインに工夫をしています。
今回はハイライトはなんと表面だけ~~~
髪が動くたびに、明るい色が広がって多く見えたり、手グシをした時に一本の強いスジ感がでたりと色々な表情がでるデザインになっています。
もうひとつプレゼントがあって髪を結んだ時にスペシャルなデザインになるようになっています。
表情が変わるハイライトで遊んじゃいましょう♪
Iさんいつもありがとうございます