美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要：ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
｛(略)ボブという概念は肩～アゴ位の長さのヘアスタイルの意味｝
長さを順番にすると【ロング＞ミディアム＞ボブ＞ショートボブ＞ショート】
◆
◆パーマも後から出てくるダメージに注意しよう
パーマをかけて髪全体や頭のトップにボリュームを出して
動きのあるヘアスタイルにしたい
カラーリングもしている髪はダメージも同時にしないとパサパサ、ボサボサになり易くなってしまいます。
ダメージを軽減する為に薬剤が髪に付いている状態を極力少なくしてあげる事で時間が経ってからのダメージ対策にもなります。
Tさんのパーマはパーマ液が髪に付いている時間は５分です～～～～
こんなに短い時間で大丈夫なのかと思いますが大丈夫なんです
パーマ液をすすでしまって髪に何も付いていない状態にしてあげる事で
ゆっくりパーマ液の余力を使ってあげます
髪はタンパク質ですので目玉焼きの半熟～硬めをお好みの硬さに調整するのと近いかもしれません
ボクとボブ第１４３弾♪ウォッシュ＆ゴー。目玉焼きとパーマの関係
出来る限り髪質を壊さない様な仕上りになるとお手入れも楽ちんですよ～
◆頭のトップにボリュームがほしい
ですよね～。ヘアアイロンしたりでボリュームが出せれば一番良いのですが
髪のダメージを考えったらパーマをしちゃた方が毎日のスタイリングも楽しいです。
頭のトップにボリュームを出すにヘアスタイルによりますがパーマの巻き方も大きく関係してきます。
ただし、どんなにパーマの巻き方を工夫して頭のトップにボリュームが出ても１カ月で約１センチ伸びてくる髪の毛ですので他にも工夫が必要になってきます。
髪に積み上げる様にパーマをかけて襟足からも持ち上げて、後頭部やサイド(横)
からも持ち上げる事で
伸びて来て髪のトップにボリュームがなくなってくる頃に髪全体が土台になってボリューム感を助けてくれます
スタイリング剤を付けてパーマが残っている場合は２番煎じ、３番煎じと色々なヘアスタイルで楽しみましょう♪
Tさんいつもありがとうございます