ボクとボブ第154弾♪どこまで軽く(レイヤー)するか
美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】
◆どこまで軽くするのがいいのか?
ヘアスタイルを決めて行く時に重くならないかな~?
出来るだけ軽くしたいな~
こんな感じで悩ましい時がありますよね
そもそも自分には何が合うんだろう
永遠のテーマですね
今回はMさん、ほぼ全てお任せコースです
髪の長さ、色合い、メンテナンスの事、美容室に通える頻度や環境、
職場環境の風紀、並べたらきりがないですね
好みの長さあったり見栄えのするへアルタイルも大切ですが同時に、メンテナンスに着目してみましょう。
カラーリングの明るさだけはなくヘアカットがもの凄く重要にもなってきます。
アップスタイルが多いのか、ダウンスタイルが多いのか、
ヘアアイロンはする時間があるか等、毎日の生活のサイクルを美容師に話すだけでも髪型が今までと違う一段とお手入れのしやすい自分のヘアスタイルになります
◆髪を梳かなくて(量を減らす)良い長さのご提案
今回のヘアスタイルのMさん
出来る限り、梳く(髪の量を減らす)をしないで色々な角度からのヘアカットで落ち着く長さや丸みや重さを残したりできるヘアカットになっています。
肩甲骨にあたる長さで自分の体に当たって跳ねちゃうネガティブな印象のある長さでもあるのですが
肩に当たってその方が髪の毛の厚みを下支えしてくれる事で重みや厚み等、軽いヘアスタイルなのに妙に安定している
その秘密は
あまり梳かなくて良いようにヘアカットをする事です
もちろんヘアカラーの明るさやダメージ度合いでも髪の質感は変わりますが髪の量以外に骨格で髪の落ち方、生えグセで向く方向などありますので
ヘアカットの形が大事になって来ます
※毛量が少ないと思ってる方は毛が細いだけで毛量がある
※毛量がある方は梳いた方が良いが逆効果かもしれない
ヘアスタイルにまとまりがなかったりスタイリングも含めたメンテナンスに?がある場合は美容師に相談してみましょう♪
Mさんのヘアスタイルは更に進化して現在は違う髪型になっちゃってまーす。
Mさんいつもありがとうございます