ボクとボブ第140弾♪GO~!GO~!ハイライト。色々な方法のご紹介
美容室で普通にできるヘアスタイルをご紹介をするコーナーです。
【重要:ギザギザのスキバサミは使わないので枝毛はできません。】
{(略)ボブという概念は肩~アゴ位の長さのヘアスタイルの意味}
長さを順番にすると【ロング>ミディアム>ボブ>ショートボブ>ショート】
◆ハイライトは自分に合う方法を選んで遊んじゃおう
ハイライトはブリーチ(脱色剤)やハイトーンのカラーリングで行います。現在の髪のコンディションによって明るくする程、ダメージもイコールになっていきます
1、メンテナンスは頻繁に出来る、出来ない
2、現在カラーリング、白髪染めをしている
3、ヘアマニキュアをしている
4、ちょっと控え目に、ちょっと派手に、ワンポイントでハイライトを楽しみたい
上記4つがハイライトのデザインを決めていく時に大事になって来ますので美容師さんに伝えるようにしましょう
◆ハイライトはブリーチ(脱色)だけじゃない
ご自身の髪のトーンより明るい色であればハイライトになります。
目安として上写真の10トーンより明るい色であれば普通のカラーリングでハイライトとして遊べちゃいます
但し、白髪染めやヘアマニキュアなど色素の強い薬剤を使っている場合はブリーチを入れないと明るくならない場合が多いので分かっている範囲内で美容師さんに伝えましょう
脱色度合いを強めたり弱めたり色々な事ができます
12トーンより上の明るさだとしっかりハイライトとして明るいスジ感が見える明るさになります
今回のNさんは13トーン(ブリーチ弱めました)です
◆色々なデザインでハイライトも楽しめちゃう
ちょっと控え目に、ちょっと派手に、ワンポイントでハイライトが自由に出来ちゃいます
今回のNさんはミディアムロングで インナーカラーと言われたりもしていますが 襟足や顔周りなどにハイライトが入り+全体にスジ感でハイライトが入っています
ハイライトを活かす為に、それ以外の髪の部分が大切になってきます
美容室に通う頻度なども考えてメンテナンスしやすいように相談しておくことも綺麗なハイライトを長く楽しむ大事な要素になってきます
◆明るくして気分を上げたいけどちょっと不安がある
大幅なイメージチェンジも出来てしまうハイライトは 職種や年齢、パートナーだったり髪が細くなってきたかなとかダメージの心配も当然出てきます
今回のNさん。
初めてのハイライトでやっぱり心配でダメージや派手になりすぎちゃうのが心配だったようです。
Nさんは地毛が明るいのでダメージ対策として2点ご提案しました
1、ハイライト部分だけ作って髪全体のカラーリングはしない
2、15トーンなど明るくなり過ぎないように薬剤のブリーチを弱めてハイライトをする
髪の明るい部分を作る時に色々な薬剤設定も大切です
一度明るくなった髪は段々と更に明るくなっていきますので徐々に明るくなって行くのを楽しむのもOK、ワンポイントでハイライトをする場合は控え目過ぎると目立たな過ぎるので少し勇気を出して明るくした方が良い場合などデザインによって強弱が必要になって来ますので
やっぱり美容師さんに色々な事を伝えちゃってください。
不安だな~、私大丈夫かな~、なんでもOKだと思います
ハイライトに大事な事はちょこっとの勇気だったりします
イメージチェンジして気分を上げて行きましょう♪
GO~! GO~!ハイライト
Nさんいつもありがとうございます